20170530 札幌の街並み

前回もちらりと触れた通り、先日北海道を訪れ、女満別空港に到着後、3日半かけて千歳空港まで移動し、宮崎に戻ってまいりましました。
様々な発見があった中で、大変印象的だったのは札幌のシステマチックな街の造り。

街並みが碁盤のように整理されている上、各交差点も東西と南北のコマ数で表示されており、初めて訪れる人にとっても目的地を探しやすい仕組みとなっていました。

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(写真上:札幌でお世話になったレンタサイクル「ポロクル」の地図より
 写真下:南1西5の交差点)


私は、仕事をする上でも、趣味でデザインをする上でも、本質を捉えるために情報を整理することに重きを置いています。
そんな私にとって、この無駄のないシンプルな街のつくりに大変感銘を受けたのです。

ただ、もちろん、町や土地というのはシステマチックばかりがいいとは限りません。

歴史や人々の思いがその場所を形作ることだってあります。

地下鉄の表示デザインとしては、東京都営地下鉄と東京メトロによる色と数字の表示が大変わかりやすく私好みです。

一方、福岡市営地下鉄では各駅にシンボルマークが制定されており、グラフィックデザイナー西島伊三雄氏の地元愛を感じることができて、これはこれで大好きなのです。

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(写真:福岡市交通局ウェブサイトよりお借りしました)

街を歩くと様々な発見があります。

知らない土地に行けば、初めて見る風景に、その理由を探してしまいます。

最近、小さな世界で生きている実感がありますが、やはり新しい風に触れるのは楽しいな、と深く実感した旅となりました。

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